とりあえず、薬剤師になるまでの自己紹介します。まあざっくり言えば、パッとしてない人生でしたね(笑)
幼少期
小い頃から泣き虫で人見知りでした。4つ上の姉がいたのでずっと後ろをついて回っていました。書道、ピアノ、そろばん、水泳と色々やってきましたが、どれも身につかず。特に書道はもうちょっと真面目にやればよかったと後悔。大人なのに今でも汚い字のまま。年賀状とか出すときは憂鬱でした。あと、ド田舎だったため、外で遊ぶことも多く、そのころからかなりの色黒。
中学生時代
中学からは塾三昧で、その頃から薬剤師を目指すことになる。理由は親と塾の先生の洗脳によるもので自分の意志は全くなかった。小さいころから何がしたいとかなく、流されてばっかりだったような気がする。ただ、塾では覚えが悪くずっと怒られっぱなし。
学校生活はというといじめの標的に。やんちゃグループのいじられキャラがエスカレートしいじめに発展。いやー、あの頃の精神状態はやばかった。今思うとよく不登校にならず学校に行けていたなと感心。上靴は池に投げられるわ、砂場に埋められるわ、で精神崩壊寸前になったが、何とか耐えきり卒業!
大学時代
薬科大学に入学し友達にも恵まれ、今までにないくらい楽しい学生生活を送る。が、またもや試練が…。2回生の時に留年の危機で前期教科12科目中10科目が再試験に。4教科が再試験でも合格せず、絶体絶命になる。ちなみに前期、後期あわせて5教科以上再試が通らなければ、留年。またしても後期で10科目が再試験になる。ここで死に物狂いで勉強し、何とか持ち越し教科を1つにする。奇跡の進級を果たし、その後は過去の反省をいかし勉学に励む。その後、近年で一番低かった合格率の国家試験を奇跡的に突破。(合格率60%)