ストレスの少ない人生を送るためには生活コストを下げるのが重要。
そしてなるべく無駄な買い物は避けなければなりません。
みなさんはなんでこんなもの買ってたんだろう。って思うことありますか?
僕が最近、思い出したのが20代に買ったこれです。
ネットでは色々書かれていました。
永眠できそう
これセロハンテープじゃだめなの?
こんなもん寝返り2回で亡き者になるわ
など
芳醇なラベンダーの香りがしてこれはこれで良かったと思いますが、今の自分であれば口にセロハンテープで対応するでしょう。
話がちょっと逸れましたが 、昨年は固定費を削減したりお得な制度を活用したりと 色々やりましたので紹介します。
こちらが生活費を抑えるために実践してきたことです。
- 携帯会社の乗り換え
- 本の購入をやめて図書館で借りる
- モバイル決済(pay系)の使用
- ふるさと納税
携帯会社の乗り換え
以前はUQモバイルを使っていました。2年の契約期間でイチキュッパ割がなくなるということでワイモバイルに乗り換えました。
UQモバイル 2896円(6GB)⇒ ワイモバイル 1550円(4GB)
1ヶ月の携帯代の変化です。外でYouTubeを見ないのでGB数を減らしてみました。うちの鬼嫁もいっしょに乗り換えたので、夫婦で月に約2700円の削減です。
本の購入をやめて図書館で借りる
趣味が読書なのですが、昨年から本の購入がなんだか勿体なく感じるようになりました。
一般書のほかに、仕事のために医学書も読むので、買うと結構高くつきます。
1冊1万円するものもあるのでなかなか買えません。
よって市立図書館を利用することにしました。
図書館のおかげでめちゃくちゃ節約になっています。
受付できない本があったり、受け取りに数週間かかるなどのデメリットはありますが、とてもありがたいです。
納税した住民税を現金でなく、本で取り戻しているようなものと思っています。
月によっては、住民税の元を取っていることもあります。
モバイル決済(pay系)の使用
近年、話題になっている「~ペイ」。たくさんありすぎてややこしいわって感じている方も多いでしょう。
今は「PayPay」「LINE Pay」「メルペイ」を使い分けています。
何といっても還元率の高さやキャンペーンが魅力で、現金支払いよりもお得になります。
友だちを紹介したらお互いに1500円のポイントのプレゼントやクリスマスプレゼントで500円のポイント配るなど、本当に貰っていいの?って疑いたくなります。
で、高還元率とキャンペーンのおかげで1万円くらいはお得になりました。
ユーザー獲得のために企業がキャンペーン合戦しているのでうまく利用していきます。
ふるさと納税
今更かよって思うかもしれません(笑)
4年前からやろうと思っていたのですが、去年やっと始めました。実質2000円で各自治体の名産品が「お礼の品」として貰えます。
自分はリンゴ、苺、カップ麺、和牛
鬼嫁はツナ缶、ティッシュ、ホタテ、マスカット
をお礼品として頂きました。自治体の方々、ありがとうございます。
まとめ
もともと生活水準は高くなかったのですが、去年から生活コストの見直しをより厳しくしました。
なぜ、生活コストの見直しをしようと思ったかというと、最近流行っているの「黒字リストラ」です。いつ自分がその対象になるか分かりません。リストラになっても生活水準が変わらないようにこうやって生活水準を低くしているわけです。
下記は以前、読んだ本で共感したものです。
生活を続けるお金、つまりランニングコストが高いと、そもそも、「仕事を辞める」という選択肢がなくなってしまいます。すると、どんなにイヤなことがあっても、「言われたことはちゃんとやらなきゃいけない」というマインドセットになります。
これが別に、生活レベルが低ければ、「じゃあ辞めるわ」と言って簡単に会社を辞めて、他の仕事を始めたりできます。
【引用】無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21 著:ひろゆき